EXCELに構成した処理系とDBとは、SQLと呼ばれる「シカケ」で、データを遣り取りします。 SQLと呼ばれる「シカケ」・・・・? ネットに問えば、 ・Structured Query Language の略だ ・ANS…
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EXCELに構成した処理系とDBとは、SQLと呼ばれる「シカケ」で、データを遣り取りします。 SQLと呼ばれる「シカケ」・・・・? ネットに問えば、 ・Structured Query Language の略だ ・ANS…
「出席簿を作ろう」プロジェクトでは、ACCESSまたはSQLSERVER(EXPRESS)に構成したデータベースに、全てのデータを配置します。以降この状況を単に「DB」と表記します。 DBの読み書きは、チョイと以上の困難…
今回の「出席簿を作ろう」プロジェクトでは、EXCELと「データベースの接続」をODBCが担います。 データベースがSQLSERVER(EXPRESS)であっても同様です。 けれどもこちらは「大人の道具(笑)」なので、OD…
最初の関門である”取得と導入”を、無事に通過できましたか? 次の関門は”コマンドプロンプト”です。お年寄り(笑)にとっては”DOS窓”… 起動手順等…
無料版(Express)であっても、SQLSERVERは本物のデータベース(エンジン)です。 本物であるが故に、導入から運用に至るまでには、幾つもの関門があります。 なにはともあれ、導入しましょう。 MSの公式サイト h…
OfficeにはACCESSが含まれている、と、思い込んでました。 ところが「Home & Business」には、含まれていない、のですね! ACCESSが無いなら、むしろ絶好のチャンス(笑)、SQLSERVE…
次はEXCEL側の準備、ODBC(を経由してACCESS)に接続するにはに、それなりの手立てが必要です。 ADODBと呼ばれる特別なライブラリが必要です。 このライブラリはMS純正(笑)で、あなたのWindowsにも既に…
さて、先に記したように、二つのファイル、 ・Drive:\Shussekibo2\Shussekibo2.mdb ← ACCESSによるデータベース \Shussikibo2.xlsm ← E…
フォームとのデータ交換には、殆どの場合、次のどちらかの方法が用いられます。 ・フォーム側から該当シートに直接アクセス(読み書き)する ・やり取りするデータの全てを、グローバル変数に格納する いずれも、汎用性あるいは信…
実務ツールが内包する基本的な課題のひとつが”ユーザーインターフェイス”です。 これまでに目にしたEXCELによる「最悪」なツールは、 ・トップページに35個のボタンがある ・全52枚のシートタ…
殆どのプログラム言語には「構造体」と呼ばれるシカケがあります。 整数・小数・文字列などの、プリミティブなデータ型をパックして、任意の「データ型」を作るシカケです。 例えば、ひとりの生徒について「年・組・番・氏名・性別・生…
これ以降は以下の構成を前提とします。 ・Windows10Pro ・EXCEL365 ・ACCESS365 ルートフォルダに専用のフォルダを作成し、二つのファイルを配置します。 ・Drive:\Shussekib…
出席簿を構成するEXCELのBOOKには、なにかしらのマクロ(処理系)が仕込んであるでしょう。 月ごとの出席日数算出、学期末の各項目日数合計、転出入生の赤線と黒線、等々を処理するマクロ・・・そのどこかにバグ(不具合)があ…
学校で公式に、あるいは集計ツールとして私的に、電子化された「出席簿」をお使いになっている先生も多くいらっしゃるはずです。 その殆ど全てがEXCELによるもので、次のような構造を持つBOOKでしょう。 ・生徒名簿などと名付…
どんな時代にあっても、どんな学校にあっても、学級担任は「出席簿」から逃れられないでしょう。 〇〇月△△日に誰それが、◇◇◇◇を理由に欠席した、との記録! 日々の記録を月ごとに集計すると・・コレですね。 2020年6月出欠…