44 学級閉鎖のデータ化

学級閉鎖は学級固有の情報であり、月ごと出席簿(状況一覧)からデータ化します。
ここでも「特定セル左ダブルクリック検出」機能を用い、シートとフォームのデータ交換は、構造体’StringEx’を経由しています。
ConnTest_10を確認してください。

操作手順詳細と画面遷移については、同梱’ClassClose.pdf’を参照してください。

併せてこの版では、月ごと出席簿(状況一覧)の転出入処理に、手を入れています。
通常の運用なら、ある月(例えば4月)の出席簿を確定し紙媒体へ書き出したなら、この月へは触りません。
月を経て(例えば6月)の転入生は、当月から年度末まで、問題ありません。
けれどこのとき、4月の出席簿を・・・・、いささか厄介です。

開発過程にあっては大いにあり得る状況、この版ではこれに対応しました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です