出席簿で扱う生徒データとしての必須項目は
・学年
・学級
・出席番号
・本人氏名
・性別
・転出入(とその日付)」
です。
このうち「性別」と「転出入」を、ビット操作でデータ化しましょう。
標準モジュール’ContDef’で以下を定義します。
””””””””””””””””””””””’フラグ ビット定数
‘性別・Flag
Public Const Sex_FLAG As Long = 2 ‘男:第二ビットON, 女:第二ビットOFF
‘転出入・Flag
Public Const Comin_Exist As Long = 8 ‘転入
Public Const TennS_GooBye As Long = 64 ‘転出
ある生徒の性別は、
if (フラグ AND Sex_FLAG) = Sex_FLAG then
男
else
女
end if
で取得できます。