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長期休業の開始日と終了日はメタ・データとして’Sys_SchoolDefinition’に格納されています。
Division = 2 が長期休業を示し、Typeで名称を
Type = 1:年度初、2:夏季、3:冬季、4:年度末、11~13:臨時休業
と切り分けます。
即ちその名称はデータ化されておらず、プログラムコードに埋め込まれています。
AccessProc内の’ReadLongVacationFromACCESS’がこれを担います。
ここでは「夏休みの開始日は7月、終了日は8月」などとキメウチしているので、もしかしたら(苦笑)書き換えねばなりません。
開始日と終了日は”2020/04/01*2020/04/07″のように、各々を*(アスタリスク)で繋いだ文字列として、DataStringに格納されます。
なおこの版では、開始日と終了日の矛盾、慣例休業と臨時休業の重複、などをチェックしていません。
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月ごと出席簿(状況一覧)に長期休業を反映するための(ConnTest_6からの)改変は、たった一か所です。
SetUpMonthlyCalendarで、新たに上記’ReadLongVacationFromACCESS’を呼び出しているだけです。