機能ごとの開発テストを終え、このファイルから”TheShussekibo3.xlsm”の組み立てを始めます。以下はこれ以後の基本構成となります。
1. ThisWorkbook内のWorkbook_Open()でメタ・データを構成・取得
2. 構成・取得したメタデータを専用シートParamShに保存
3. このメタデータはCommonProc内のSetAroundInfo()でメモリ内へ展開
4. DBへのアクセスの(殆ど)全てをAccessProcに集約
Workbook_Open()内で最初に開かれるUserForm1の機能・動作は、いささか複雑です。
5. 開いた直後、担任氏名と学校名の入力ボックスは見えない
6. 学年・学級・起動PSW を入力し「決定ボタン」を押すと・・・複数の状況に対応
A.学校名あり、学年・学級もあり、起動PSW認証
B.学校名あり、学年・学級もあり、起動PSWが認証できない(入力ミス)
C.学校名あり、学年・学級なし → 即ち、今年度初めての起動
D.学校名なし → 即ち、導入後初めての起動
ソースコードのコメントを参照し読み込んでください。