※ 長期休業の開始日と終了日はメタ・データとして’Sys_SchoolDefinition’に格納されています。 Division = 2 が長期休業を示し、Typeで名称を Type = 1:…
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※ 長期休業の開始日と終了日はメタ・データとして’Sys_SchoolDefinition’に格納されています。 Division = 2 が長期休業を示し、Typeで名称を Type = 1:…
世間一般に言う「春休み・夏休み・冬休み」、正しくは「年度初、夏季、冬季、年度末」をデータ化しましょう。併せて「臨時休業」もデータ化しますが、この版では「最大で年間に三回」とキメウチします。 通常勤務メニューの「長期休業 …
月ごと出席簿(状況一覧)には、土日祝祭日を含むカレンダが必須です。 本プロジェクトではこれをdataProc内’SetUpCaledarParam’で算出します。法令等の更改による祝祭日の変更があ…
前32回までで、学級単位生徒マスタが構成でき、学校名担任名などのメタデータも構成できました。これらのデータを「月ごと出席簿(状況一覧)」と「学期ごと出欠簿(状況一覧)作成」に書き出してみましょう。 月ごと出席簿(状況一覧…
機能ごとの開発テストを終え、このファイルから”TheShussekibo3.xlsm”の組み立てを始めます。以下はこれ以後の基本構成となります。 １. ThisWorkbook内のWorkbook…
EXCELで書いた多くの実務ツールが、そのBOOK内にメタデータを含む全てのデータを抱えていて、起動するだけで全てが目前に広がります。 比してConnTest_5.zipでは、全てのデータがDBにあるため、いささか複雑な…
※ データテーブル”SchoolDefinition”は、二つのフィールド値を組み合わせて特定する、多様なメタ・データを格納します。 例えば学校名は「Division = 0, Type = 0 …
「出席簿のデータ」として「▽◇☆彡が〇〇月△△日に☆★の理由で休んだ」は問答無用(笑)で不可欠です。 これを「月ごと(あるいは学期ごと)出席簿」として紙媒体に書き出すときには、学校名と担任氏名も必要です。もちろんのこと、…
※ フォームの中で、該当生徒指定→読み出し→対応操作→書き込み、と一連の処理を実行します。実際のDB読み書きプロセスが、フォームに含まれていないことに留意してください。 DB読み書きプロセスは標準モジュール’…
年度当初に構成した「生徒名簿」には、三つの要因でメンテナンスが必要です。 ・生徒氏名データの修正 ・転出する生徒の除籍日データ化 ・転入する生徒のマスタデータ(出席・氏名・性別・転入日) ConnTest_4では、これを…
ConnTest_3では、本連載05,06で記した「シートとフォームのデータ交換」を、実装し、年度・学年・学級の入力(とチェック)を、UserForm1が担っています。 標準モジュール’ContDef’に新た…
ConnTest_2では、書き込みと読み込みの対象となる年度・学年・学級を、各々のシート内で決定していました。そのため、数値の許容範囲確認なども各々シートに、即ち二か所に、同じコードがありました。 年度・学年・学級の如き…
標準モジュール’ContDefで定義する ‘DataBaseInfo’ に、新しい要素 AccessSw As Boolean ‘Access:True, SQLSE…
ConnTest_2 は「学級名簿」を構成します。 最大３５人の生徒データを、EXCELとDBの間で遣り取りします。 先のConnTest_1では、一人の氏名を読み書する、だけでした。 学級名簿では、複数人のデータ、それ…
出席簿で扱う生徒データとしての必須項目は ・学年 ・学級 ・出席番号 ・本人氏名 ・性別 ・転出入(とその日付)」 です。 このうち「性別」と「転出入」を、ビット操作でデータ化しましょう。 標準モジュール&#…
標準モジュール’ContDef’で、構造体と定数を定義しています。 標準モジュール’AccessProc’でDBの開閉をサブルーチン化し、以降のDBアクセスの全てで、これを…
ACCESSとSQLSERVER(EXPRESS)と、二つのデータベースエンジンに対応する、との仕様変更で、フォルダ等の再構成が必至となりました。 再構成手順-１ ・作成済みの専用フォルダDrive:\Shusseki…
str = “abc” を、文字列”abc”に変数strを割り当てる、と考えるなら、 str = str & “xyz”も、容易に理解できる…
プログラムを学び始めて、最初に直面する壁が、この「等式」かと・・・。 これ「等式」ではない、のですね！ そもそもx=3を、変数xに3を「代入」する、と考えてはいけません。 x=3を、数値3に変数xを割り当てる、と考えるな…
テーブルSys_StudentsMastに「2020年度3年2組18番 姫川友子を書き込む」としましょう。 このとき「書き込む」には、異なる二つの意味があることに、留意してください。 ・ひとつは「既存修正」です。 …