C3 学級担任日常業務の起動

〇学級担任起動PSWのデータ化
 特別支援学級を含む、各学年各組の学級担任氏名は、管理者がデータ化しています。
 各担任が年度最初の起動で入力する「任意文字列」が、その年度の起動PSWとなります。
 このPSW文字列は、管理者が「学校情報詳細」から、修正・変更できます。

〇ファイル概要
“TheShussekibo7_Chap-3.zip”には以下をパックしています。

・Chap-3.txt
 本ファイル

・出席簿7操作手順書_Chap-3.pdf
 学級担任がその年度のPSWを、認証あるいはデータ化することの「操作手順書」です。
 
・TheShussekibo7_Chap-3.xlsm
 学級担任日常業務最初の歩み、その年度のPSWをデータ化します。
 普通学級では「学年と学級」、特別支援学級では「学級愛称」、をキーとして担任を特定します。
 ※この版では特別支援学級に関わる機能を実装していません。

・シートは次の二枚
  タイトル
   このファイルのトップシート、この後、様々な業務ボタンを配置しますが、現状は空です。
   システムが正しく導入され初期化された後の起動では、学校名に加え、学年学級と担任氏名を表示します
  ParamSh
   システム運用に必要なパラメータを格納します

・フォームは次のひとつだけ
  UserForm31
   学級担任のPSWに関わるユーザーインターフェイスです

・標準モジュールは次の四つ
  AccessProc
   データベースファイルへの読み書きを担うサブルーチンの集まりです
  AccessProc2
   学級担任日常業務で、データベースファイルへの読み書きを担うサブルーチンの集まりです
  CommonProc
   システム全景に共通するサブルーチンの集まりです
  ConstDef
   定数とユーザー定義変数(構造体)定義の集まりです

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