72 出席簿(月ごと)シート構成 / 生徒データ


次に生徒データ(生徒名と出欠席)を構成(表示)します
sheet88のプロシージャ
 Private Sub SetUpStudentsTermData(DataInfo As AroundDataInfo)
がこれを担います。

この中では、
  ReadStudentsMastFromACCESSforSpc(DataInfo, stInfo())
が、
”””””””””””””’構造体定義 for 生徒マスタ
Type StudentsMast
 Grade As Long
 Class As Long
 Number As Long
 Name As String
 IndexID As Long
 Flag As Long
 MoveDate As Date
End Type
の配列であるstInfo()に生徒名他を読み込みます

Flagの値から性別・在籍・転入・転出を判断して必要な処置を施し、最終的な表示に備えます。

特別なフィールド’IndexID’に留意してください
ここに格納される、生徒を特定する一意(Uniqe)な値を、ixStr とし、
該当月1日から末日までの(授業日の)日付を、dyIxStr として
 SELECT AbsData FROM MS_AbsenceDay WHERE (IndexID = ixStr) AND (DayIndex = dyIxStr)
を発行します。

AbsDataに取得した「出欠席データ」を解析し、最終的な表示に至ります。

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