公立学校の「年度末休業」の期日については、市町の教委が定める「学校管理規則」に記されています。
『学年末休業日 3月**日から3月31日まで』の如くですね!
ここに卒業学年の扱いを付記している例は、多くないように思われます。
『(ただし、卒業学年については、卒業式の翌日が週休日であっても、翌日から学年末休業)』の如くです。
卒業学年の扱いを明示していない市町でのこと・・・
・卒業生もあくまで学年末休業は3月**日~
・卒業式翌日から3月(**-1)日までは出席を要しない日となる
・なので出席簿は、卒業式翌日から3月(**-1)日まで赤線を引く
このことの良し悪しには触れません。
そうであるなら、システム側で対応すれば済むことです。
卒業学年の扱いについては、
『卒業式の翌日が週休日であれば、次の授業日から・・・』
もあり得るでしょう。
みなさんの学校(自治体)では、どーなっていますか?