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フォームの中で、該当生徒指定→読み出し→対応操作→書き込み、と一連の処理を実行します。実際のDB読み書きプロセスが、フォームに含まれていないことに留意してください。
DB読み書きプロセスは標準モジュール’AccessProc’に纏めてあり、必要に応じてフォームからこれを呼び出します。
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EXCEL(VBA)にはカレンダコントロールがありません。Win-APIレベルにはあるのですが、EXCELから呼び出す手順が用意されていないのですね! このことについては博雅集う多くのサイトで、様々な対応が示されています。
本プロジェクトでは、角田桂一さんの手によるクラスを、組み込んでいます。
http://addinbox.sakura.ne.jp/
http://addinbox.sakura.ne.jp/Excel_Tips06_3B.htm
カレンダコントロールについて興味を持たれたなら、上記サイトを訪ねてください。
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日々の業務として出席簿に携わる教職員は、その学級の担任(あるいは副担任)、と決まって(笑)います。
即ちプログラムを起動する前に、対象とする「年度・学年・学級」が、確定しています。この先の’ConnTest_?.xlsm’で、そのような仕組みを構成しますが、このテスト版(ConnTest_4)では、タイトルメニューシートに書き込んでください。
学籍区分に関わる三つの語句も、今回は、同シートに記してあります。